はりきゅう解体新書 その8
少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
とは言え、あまりおめでとう、とは言えないかもしれませんね。
と言うのも昨年は新型コロナで始まり、新型コロナで終わった年でした。
しかも今年に入ってから緊急事態宣言が関東で発令され、関西でも発令されそうですものね。
国民の皆さんはピリピリして不安感と恐怖感でいっぱいになっておられるのではないでしょうか。
また新聞、テレビなどのメディアがその不安と恐怖を煽(あお)ります。
今までも言葉で煽られてきました。
緊急事態宣言もそうですが、他にも、クラスター、ロックダウン、感染爆発、過去最多などなど。
聞くだけでなんか怖くないですか?
たまにでも安心させてほしいですよね。
感染者と言っても陽性者のことでありPCR検査が急激に増えているので当然増えます。
また新型コロナと言っても風邪の一種であり、寒くなると当然増えます。
また実際には陽性者の五分の一の人が感染するようです。その感染者の五分の一の人が発症するようです。
ということは100人の陽性者のうち4人だけが発症するということです。
みんな十分に感染対策をやってますよね。
マスク、手洗い、三密を避ける、など。
それらももちろん大切ですが最も大切なことは個人個人の免疫力を上げることです。
最近この免疫力と気持ちの関係がわかってきました。
例えば笑ったり嬉しい気持ちになると免疫力が上がります。
逆に恐れたり不安になると下がります。
はりきゅう解体新書その6、で感情と五臓六腑の関係を書きました。
その中でも、思い過ぎは脾を傷つける
憂い過ぎは肺を傷つける
恐れ過ぎは腎を傷つける とありました。
これらの臓器は直接免疫に大いに関係します。
東洋医学では腎は骨や骨髄と関係があります。
脾臓や骨髄は免疫の元となるリンパ球や白血球を造る所です。
肺の働きが強いと肺炎にまでなりません。
ですからこれらの感情を持ち過ぎないように注意しましょう。
それでも怖い、と思われるでしょう。
次回はこれらの感情に対処できる方法、それにそれぞれの臓器の機能を高める方法を言います!
